末田の「薬」を問う

久しぶりにじっくり自分と向き合う時間を持つことが出来ました。台風の影響で一日中自宅にて待機、本日の外出は津山市神戸の特養施設へ薬剤配達した時と、山下の津山国際ホテルへ茶道の先生を送迎した時だけです。長期実務実習の学生さんへの形成的評価とレポートのコメントを記入しながら、ずっと雨の茶庭を眺め、明日の会議のことを考えていました。

中置点前

何杯かのコーヒーとお抹茶を淹れたり点てたりしながら、11年間ここまでの代表末田の思考を振り返ることが出来たように思います。

今日は平成30年9月30日、末田薬局第11期の決算日でした。

明日は10月1日、新しい12期の仕事がはじまる予定です。午後6時現在、津山の雨脚は強くなってきています。台風24号による大きな被害が起きないことを願いつつ、今こうして無事に黒字決算をむかえられることに感謝しています。

社員みんなが生き生きと仕事をするたのしい会社。

上司と部下が力を合わせて困難に挑む素晴らしい会社。

トップランナーであり挑戦し続けるフロンティア精神あふれる会社。

そんな会社をつくろうと起業したはずでした。

未だ殻から抜け出せず、暗いトンネルの中です。しかしながら、一筋の光は見えています。

一緒に働く仲間たち、その彼女たちと一生涯付き合う覚悟をもつことから、12期の仕事をはじめようと思います。

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