亡き父のアトリエ 2013/04/21 僕はいま、加茂郷マラソン応援のため、クルマで北上しています。 途中、父のアトリエ跡に、立ち寄りました。 竹林が風に揺らいでいます。 待合の扉もむかしのまま。 空間はやさしい光につつまれていました。 頭を整理しておっきな白い紙に、ここからの進むべき道を書いてみようと思います。新しく始まる地域医療の歴史、その数式は脳裏に浮かんだシンプルな直観。 すぐれたアイデアは、シンプルに美しいものです。