山陽新聞のコラム欄に、先天性風疹症候群のことが書いてありました。製薬メーカーから送られてきた無料の雑誌には、ワクチン後進国ニッポンなんて記事が書かれていました。
HPVがいつの間にか定期接種になるようです。
このところ、予防接種について悩んでいる母親のみなさんから、質問を受けることが増えています。
蚊の発生しやすいところで遊んでいるので、日本脳炎の予防接種は必要でしょうか?母子手帳にはスタンプラリーの様相で「受けましょう」とかいてありますよ?インフルエンザワクチン接種は医療従事者のたしなみでしょ?ヒブのような新しいワクチンの安全性は?
お母さん方は、答えを求め、自問自答。さて、みなさんは次のことを知っていますか。ワクチンには、食品表示法が義務化されていません。そしてワクチンのなかに、アジュバンドというアルミニウムによく似た物質が入っています。そのほかにも、ホルムアルデヒド、水銀、エタノール、フェニルといった有害物質も微量ながら混入しています。そういった有害物質を体内に取り入れることの研究が、本当に十分できているのでしょうか。
様々な情報が飛び交う中、町の薬剤師はきちんと機能しなくちゃなって思います。自然感染で、免疫をつけていったのが人類の歴史だったはず・・。
抗体はどうしてできるのでしょう?
このテーマで、とんがりワークショップでもやってみようかなぁ。