きちんと服用し、きちんと効く
自宅や介護施設で患者様は、どの様にお薬を飲んでいるのでしょうか?
誤飲をなくし、副作用を未然に防ぐため末田薬局は絶え間ない努力を続けます
介護施設での薬物管理
高齢の利用者様はどうしても多科受診が多くなります。
3~4医療機関からの処方もめずらしくありません。
それらのお薬を一元化し、管理して、毎日の宅配弁当と同じ原理でお届けする。
末田薬局で一番人気のサービスメニューです。
施設スタッフの薬剤管理の負荷を減らすことも私たち末田薬局の目的です。
自宅におけるカレンダー管理
独居や高齢者世帯が増えるなか、様々な社会資源を上手く活用し、自宅での自立した生活をのぞむ患者様!
そのニーズに応えるための知識と経験を末田薬局のスタッフは持っています。
末田薬局は患者様誤飲のリスクをゼロへ近づけることを目標に取り組んでいます。
24時間いつもつながる
うっかりお薬の飲み間違い、お薬の副作用による食欲不振。
子供のお薬に関する心配事。
いますぐ聞きたい質問や対処法について、薬学的見地からわかりやすくおこたえいたします。
いつでも、なんでも、ご気軽にご相談ください。
末田薬局は、あなたの「かかりつけの薬局」をめざしています。
薬局という枠を越えて、あなたとご家族の健康をサポートします。
介護施設における服薬支援
- お電話やメールにてご連絡いただきます。 その後、弊社会議室や依頼主様の施設などで直接お会いして、薬物管理の現状を把握し、 施設での薬局スタッフによる服薬支援のご要望をお聞きします。
- 依頼主様のご要望をもとに、カセット・カレンダー・パレット・その他必要なツールを使い、 支援プランをご提案させていただきます。私たちのプランに期待感を持っていただけたら、 さらに具体的な日程調整へ進みます。
- その時点で介護施設にある薬剤を全て薬局へ持ち帰り、支援プランに沿って(再一包化等)を行い最終的なかたち(カセット等)で施設の方へお届けいたします。
- 異なる医療機関を受診される場合などは薬局の施設様専用スペースに薬剤を一元管理します。 他科での受診により、処方日数が異なる場合も、服薬最終日を合わせたかたちで配達を行います。
- 服薬管理表により、施設内の利用者様の薬物管理の状況が 一元的に理解していただけます。
- 外用薬(塗り薬・貼り薬・吸入薬等)や頓服薬(痛み止め・便秘薬等)調節すべき薬剤は 施設にてお持ちいただけます。
- 臨時薬(風邪薬・不穏時の薬)などは薬局スタッフがその都度おもむき、施設内で管理していただける状態にお手伝いさせていただきます。
- 医師の往診時、外用・頓服の必要・不必要な薬剤をきちんとお伝えできる様に薬剤オーダー表で、 処方のフォローをお手伝いさせていただきます。
- やっかいな薬剤費の集金業務に関しては、利用者のご家族と集金代行サービスの契約を結ぶことにより、 直接ご家族様の銀行口座から引き落としを行います。依頼主の施設様には全くご負担をかけることはありません。
- 定期的に支援プランを見直し、問題点への対応を行っていきます。サービス開始後、改めて気づいたことや、 メンテナンスなどがございましたら、いつでも私どもにご連絡ください。